サステナビリティと
ヒューマンセントリックデザイン

Waldmann社の製品開発のガイドラインは、自然に優しいサステナビリティ(持続性)を考慮しています。
人も自然の一部として、ヒューマンセントリックデザイン(人を主眼としたデザイン)を主体としています。

たとえばLavigoには医療機関で培ったサーカディアンリズム(太陽のリズム)がプログラムされ、オフィスで働く方の健康をサポートできるよう設計されています。

人感センサーや採光センサーを搭載し、電源のON-OFF、調光などを自動で行うことで省エネとしています。
また、100%再生可能な材料を使用することでサステナビリティを追求しており、Cradle to Cradle(※1)の認証を受けています。

デスクライトのLUCIOにもヒューマンセントリックを考慮した設計がされており、AGR(※2)の認証を受けています。

(※1)Cradle to Cradle
1990年代にドイツの科学者マイケル・ブラウンガート(Michel Braungart)氏、米国の建築家・工業デザイナーのウィリアム・マクダナー氏(William McDonough)と、EPEA(ドイツ環境保護促進機関)の科学者が作り上げて提唱した、「デザインの段階からゴミの出ない仕組み」とすることで循環型の資源利用をしていくという考え方です。

(*2)AGR
1995年に設立されたAGR協会は、腰痛との闘いに貢献することを目的として、腰痛の予防に関連する研究を続けています。
腰痛に真に役に立つとされた製品がAGRとして認証されます。

TOP